北海道教育大学札幌校 特別支援教育専攻のページ
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お知らせ
新型コロナへの対応として、大学構内への学生の原則立ち入り禁止措置を受け、現在遠隔による授業を行っています。
授業の方法については、課目や授業内容によって違いますが、それぞれ様々な工夫をしながら学習を積み重ねています。
・大学の情報システム(通称「ユニパ」)を使った課題学習
・Zoomを使ったオンライン配信講義
・LINEやSlackなどを利用したリアルタイム授業・ゼミ活動
・講義動画や資料映像をオンデマンドで配信して自分のペースで学習する授業
・上記内容を組み合わせた授業
<授業例>
◆知的障害児の余暇と健康
・Slackという会議用システムのチャット機能を使い、あいさつと授業開始の出席を確認。
・簡単に身近な話題の情報交流などを行った後、あらかじめYouTubeに録画した講義動画(30分程度)を視聴
(限定公開(URLを知らされたもののみ視聴可、検索不可)
・講義内容について、Slack上で質問、意見交換を行うとともに、講師の補足やまとめを確認
・講義に関する感想やコメントを記入
※聴覚に障害のある受講生もいるため、事前に講義を録画し、学生の支援者にYouTubeの字幕機能を利用して字幕の修正を行ったうえで授業で利用
◆身体活動支援臨床Ⅰ
・Slackで、あいさつ、交流
・前回の授業を受けて、各自が提出した課題について、相互にコメントを記載、意見交換
・教員によるアドバイスや補足、支援における意味などを説明
・活動テーマ(例えばボールを使った活動)などに対して、事前にアイディアを出し、相互にコメントや意見を出し合う
・通常は実技の授業ではあるが、身体的な接触を避けるため、活動の実技動画(遊び方や発達支援における意味の補足説明)を作成し視聴
*自宅でできる活動は実際にやってみる
・自分で出したアイディアと動画を合わせて、コメント、意見交換、感想を述べあう
・次回のテーマについて確認し課題(遊びのアイディアを考える)に取り組む
◆特別支援教育演習
Zoomを利用
各自の研究テーマに合わせた資料を作成し、事前にLINEに添付、共有した後、相互にコメントやアドバイス、ディスカッションを展開
◆アカデミック・スキル(1年生必修)
配布資料や課題の提出ではSlackを利用、各自の発表や議論ではZoomを利用
◆特別支援教育基礎論(1年生必修)
大学教育情報システムとを使った課題管理、オンデマンド授業(解説音声、授業用パワポ、復習プリント、課題)
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