日誌

インクルージョン授業

今日はペーター先生お勧めの、近くの公立学校とのインクルーシブなスポーツ授業。
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ゲームが盛んな昨今、体の実際の接触を通した協力や”戦うこと”を体験することは、相互を理解する上で重要では?
とのことで、身体の接触を伴う共同的な遊びと、「レスリング」などの授業。



「インクルージョン授業正否の鍵は、モチベーションと継続性」、時々交流するのではなく、継続して一緒に行うことが大切とのことで、こんな授業も成立するんですねえ。

障害のあるなしに関係なく、いろいろな”助け合い”と本気の”戦い”が見られた、すばらしい授業でした。


その後は、やはりインクルーシブなプールの授業。肢体不自由の子どもも一緒にできるところが、プールの良いところ。