北海道アダプテッド・スポーツ研究会(旧:北海道障害者スポーツ・健康開発研究会)のホームページ
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2019年 第19回研究大会
当日参加も可能です。
日 時
令和元年11月30日(土)10:30~17:00 (10:00受付開始)(予定)
会 場
北海道医療大学あいの里キャンパス2階(※当別ではありません、ご注意ください)
(札幌市北区あいの里2条5丁目)(使用する教室は机が固定式となっています)
アクセス
JR:あいの里教育大前駅から徒歩約5分。(駅を出たスーパーの向こう側です)
車:会場に駐車場ございます。
2019アダプテッド・スポーツ研究会要項 最終用.doc2019 参加申し込み用紙.doc
日程及び内容
10:00~10:30 | 受 付 | |
10:30~10:40 10:40~12:15
| 開会式 1.基調報告と意見交流 <報告> ドイツにおける障がい者の地域スポーツ参加とインクルーシブ社会の形成 安井友康(北海道教育大学札幌校) <意見交流> 基調報告を踏まえて意見交換を行います! すそ野の広がり、トップアスリートへの注目度と高度な練習環境、プロフェッショナル化を支える構造の形成など、多角的な視点から意見交換ができればと思います! | |
12:15~13:15 | 昼食休憩 VTRや展示などをご覧ください。 | |
13:15~14:15
(10分予定) 14:25~15:25
(10分予定) 15:35~16:35
16:35~16:50 | 3.実践/研究報告(発表15分、質疑5分)(予定) ・札幌市のスポーツ施設における障がい者スポーツ体験会等の取り組み 荒谷 太一(さっぽろ健康スポーツ財団) ・「車いすフェンシング北海道2018-19」実践報告 齊藤 肇(北海道車いすフェンシング協会) ・2020 TOKYOParacanoe Test Eventsと滝川市の合宿誘致活動について 城田 幸俊(北海道パラカヌー協会) 途中休憩 ・シェルボーン・ムーブメントを支援の中核にすえた児童発達支援・放課後等デイサービスの設立―その実際と展望― 瀧澤 聡(北翔大学) ・ダウン症児のトランポリン運動の変化-事例における二年間の指導から- 中門 優里(北海道教育大学大学院) ・知的障害者通所支援施設における外部指導者と連携した和太鼓演奏の取り組み 松本 奈津実(北海道教育大学大学院) 途中休憩 ・道内知的障害高等支援学校の運動部活動に関する調査報告 穴田 千果・安井 友康 (北海道教育大学札幌校) ・障害種別に見たアダプテッドスポーツに関する学生の実態調査 菊地 莉子(北海道医療大学) ・WEB検索からみる北海道の障害者スポーツ情報の現状について 近藤 尚也(北海道医療大学) ・ 4.全体意見交換(全体を通しての意見交流) 閉会式 | |
17:00頃 | 懇親会 (近隣で予定) |
※今年はワークショップを実施いたしません。
※実践/研究報告について(現段階での予定です)
・報告は一人15分で、その後5分の質疑応答となります。(報告者数によって変更となる場合があります)
・パソコン(Windows)・プロジェクターはご用意いたしますので、発表データをUSBフラッシュメモリに保存し、持参してください。
Windows以外のOSでスライド作成をしている場合や、動画データなどをご利用の場合、
様々な条件によって動作に支障をきたす場合がございますので、動作確認されたご自身のパソコンをご持参ください。
(その際は事前にご連絡ください)
・その他必要機器がありましたら一度ご相談ください。
・資料については、11月20日(水)までに事務局に添付ファイルでお送りください。簡単な要旨の作成もお願いいたします(抄録集に掲載します)。
その他
・ 参加費(資料代等)500円 (学生無料)
・ 昼食については各自でご用意ください。
・ 今年はワークショップの実施はありません。
・ 展示、PRコーナーを用意いたします。各自ご持参していただき、情報発信にご利用ください。
申し込み期限
参加の申し込み 出来るだけ11月20日(水)までにお願いします
報告・発表 できる限り11月1日(水)までにお願いします。(発表者、所属、タイトルをお知らせください)
(申込多数の場合は発表時間含め、調整させていただくことがあります)
懇親会
会場近隣にて実施予定
・懇親会費 調整中(3000円程度で検討)
(懇親会参加希望の方は、準備の関係からできる限り11月20日を目途にお知らせください。
ご協力お願いいたします。また、期日を過ぎての懇親会キャンセルはご容赦ください。)
<事務局>
北海道教育大学札幌校
安井研究室