北海道特別支援教育学会 第18回旭川大会
テーマ: 環境に限定されない支援とは何か?
〜多様な教育環境で実践可能な支援のあり方〜
期日:令和6年10月6日(日) 研究大会
会場:旭川市民文化会館
〒070-0038 旭川市7条通9丁目
*北海道教育大学旭川校ではございませんので、ご注意ください。
*会場には駐車場のご用意がございません。最寄りの有料駐車場等をご利用ください。
大会長挨拶
現在、特別支援教育は学校種、年齢、診断の有無を問わず、実にさまざまな場所で実践されております。
この現状において特別支援に携わるわたしたちは、できる限りユニバーサルなアプローチを模索して
いかねばなりません。本大会が特別支援の多様性を知り、職種を超えてアイディアや実践手段を共有できる場
になれば幸いです。
北海道特別支援教育学会会長・第18回大会委員長
大会スケジュール
10/6(日) 研究大会
9:30~ 10:30~12:00 12:15~12:45 12:45~13:15 13:15~15:15 15:15~15:45 15:45~17:30 17:30
受付 | 大会企画 シンポジウム① | 理事会 | 総 会 | 基調講演 | 休憩 | 大会企画 シンポジウム② | 閉会式 |
ポスター発表 | 自主シンポジウム |
●●●【基調講演】 .........................13:15~15:15
『学校規模ポジティブ行動支援(SWPBS)の理論と実践』
畿央大学 現代教育学科 教授 大久保 賢一 氏
大久保先生は2014年まで北海道教育大学旭川校にもいらっしゃった先生です。
応用行動分析を専門とされており、現在では全国的に活躍されています。今回のご講演では、
学校規模ポジティブ行動支援(SWPBS)の理論と実践について解説をしていただきます。
●●●【大会企画シンポジウム①】...............10:30~12:00
『こども及び障害児施策に関する国の動向』
報告者:厚生労働省 社会援護局障害福祉部企画課 課長補佐 中山 美恵 氏
「療育手帳に係る判定基準統一化の検討進捗報告および実施協力について」
報告者:こども家庭庁 支援局障害児支援課 障害児支援専門官 杉本 拓哉 氏
「これからのこども政策について」
コーディネーター:北海道教育大学旭川校 教授 萩原 拓 氏
●●●【大会企画シンポジウム②】...............15:45~17:30
『学校・園や地域単位での行動支援の現状』
報告者:学校法人旭川宝田学園めいほう幼稚園 園長 山本 健太 氏
報告者:東川町立東川小学校 教諭 井口 貴道 氏
報告者:美瑛町教育委員会 参事 目良 久美 氏
指定討論:畿央大学現代教育学科 教授 大久保 賢一 氏
コーディネーター:北海道教育大学旭川校 教授 片桐 正敏 氏
★オンデマンド視聴
· オンデマンドのみ視聴を希望される方はPeatixで事前に申し込みの上, 2000円お支払いください。
· オンデマンドで視聴が可能な内容は、ポスター発表、基調講演、大会企画シンポジウム②になります。大会企画シンポジウム①及び自主シンポジウムのオンデマンド視聴は実施いたしませんので、あらかじめご了承ください。
* 対面で学会に直接参加される方は事前申し込みの必要はありません。また学会に参加された方には無料でオンデマンド視聴ができるよう準備しております。
· オンデマンドのみ視聴の申し込みは以下のリンクからお願い致します。
· https://sen-dohoku01.peatix.com/
· 申し込みの締め切りは、10月7日(月)18:00です。
★大会参加費について
現地参加 ◎学 会 員 2,000円 ◎一 般 参 加 4,000円(学生 1,500円)
(日本自閉症スペクトラム学会員 2,000円)
オンデマンド視聴のみ ◎2,000円 (参加区分に関係なくこの料金になります。)
大会実行委員会事務局
北海道教育大学旭川校 蔦森研究室
連絡先:sen.dohoku「アットマーク」gmail.com
*「アットマーク」には@を入れてください。
北海道教育大学札幌校