教材の活用

1. 横揺れを感じる教材

投稿日時: 2018/11/27 ikeda
トランポリンでは縦の揺れ、ブランコでは前後の揺れを感じられます。
筒とマットを使った教材では、横揺れを感じることができます。


横の揺れに合わせて姿勢をコントロールすることで、体の側面(わき腹辺り)の筋肉を刺激することができます。

姿勢を保つためには「体幹」が大切、「腹筋」や「背筋」の運動を取り入れるということはご存知かと思います。
腹筋運動や背筋運動ではなかなか鍛えにくい体の側面の筋肉を鍛えることができます。
またランダムに揺れることで、瞬時に姿勢をコントロールする力をつけることがでいます。

そして、なにより、楽しい!