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1. 質問65 実習や実際に子どもと関わった時

投稿日時: 2024/10/02 senga
Q.65 実習や実際に子どもと関わった時に、どんなことを感じますか?

A.2024年夏のオープンキャンパスで寄せられた質問に回答します。
学部生からのコメントを以下に紹介します

・子どもと接していると、疲れも吹っ飛ぶ。子どもたちの期待に応えたい、笑顔が見たいという気持ちになる。本当にかわいい
・素直で真っ直ぐな児童と関わることで心が温かくなると同時に児童の将来がより良くなるようにせねば、と気が引き締まる
・(実習の)
初日からとにかく子どもと話してみたら、名前を覚えてくれたと子どもに喜ばれた。1日のどこかで全員と話したり関われるように努めた
・休み時間に子どもとたくさん遊んで、授業中の子どもの表情の変化や仕草などが少しずつ気づけるようになった
・控えめな子、自分からどんどん話しかけてくる子など様々だが、個性豊かな子どもたちの姿に接して、自分も刺激を受けた
・自分が予想もしなかった発想を持っている子もいて、すごいと思った
・こちらが緊張していると、子どもには必ず伝わってしまう。いつも笑顔でいようと心がけていました
・ただ教師が一方的に教えるのではなく、子どもが自分から学びたい!知りたい!と思えるような環境や題材設定をすること、子ども同士で学び合えるように関わることが大事だと思った

<専攻教員より>
札幌校の特別支援教育専攻では、2年生で特別支援学級(小中)、3年生では小学校実習と特別支援学校の実習をそれぞれ3週間行っています。
実習先の子どもや先生方から多くのことを学びながら、毎回の実習を通じて学生自身も大きく成長していきます。