札幌キャンパス情報
テント内に作ったボールプール
月に1度の地域支援活動の運動遊び「キンダーぷらっつ」では、家族用テントにカラーボールを1000個ほど入れて、「ボールプール風の秘密基地」を作るのが恒例になっています。
今回は、そこに本物のボールプール用の枠が届きました。
テントにもサイズがちょうど良かったので、カラーボールを約2000個も入れる事ができました。
ボールプールは、普通に買うとかなり高額な遊具ですが、テントは安井先生が自宅用を持参したところから始まり、ボールを数百個ずつ1年ごとに買い増し、そして4年目になってついに秘密基地風のボールプールが完成したのです。
子ども達は大喜びで、テントのチャックを閉めればボールプールで活発に遊んでも、外にボールがこぼれる事もありません。
トランポリンやクライミングなどのダイナミックな動きはありませんが、少し疲れた体を休めたり、大人数が苦手な恥ずかしがり屋さんの子どもが集まって、ボールに体を沈めて遊んでいます。
キンダーぷらっつは、札幌校の授業とも連動し、授業で遊具配置を計画したり、遊び方を試したり、学生にとっても様々な経験を積める場所になっています。