講演、フォーラム、研修会等の情報(北教大関連)
障害・貧困・虐待に関する講演・シンポジウム
このたび、北海道教育大学釧路校特別支援教育研究室、北海道特別支援教育学会及び北海道子どもの虐待防止協会釧根支部の3者の主催により、「子どもの障害・貧困・虐待を考える講演会・シンポジウム」を開催いたします。
本講演・シンポジウムは、障害・貧困・虐待をはじめ、さまざまな「不利・困難」をかかえる子どもたちの最善の利益を図るために、保育・教育・福祉・医療等の専門職にご参加をいたただき、「いま、地域の子どもと家族のためにできること」を考えます。
1.日時 2015年10月31日(土) 13:00~16:00 (受付 12:30~)
2.会場 北海道教育大学釧路校 403講義室
釧路市城山1丁目15番55号
3.内容
講演「いま、子どもたちは―困難を抱える子どもたちに伴走する研究・教育を目指して」
木戸口正宏(北海道教育大学釧路校講師)
シンポジウム「子どもの生活現実を見つめる―障害・貧困・虐待の交錯に視点をあてて」
話題提供 太田千佳子 氏(北海道釧路鶴野支援学校 教頭)
小林 久美 氏(釧路市教育委員会 スクールソーシャルワーカー)
佐藤千代子 氏(釧路市こども健部健康推進課保健相談主幹 保健師)
コーディネーター 小渕隆司(北海道教育大学釧路校准教保授、スクールカウンセラー)
4.参加費 無料(事前の参加申し込みは必要ありません)。
内容及び詳細については、pdfファイルをご覧ください。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
障害・貧困・虐待シンポ(チラシ).pdf
北海道特別支援教育学会 道北支部研修会
とき:平成27年10月24日 10:00〜16:00
場所:北海道教育大学旭川校
目的:障がいのあるお子さんにかかわる方々と特別支援教育にかかわる方々が会し、各分野から発信するインクルーシブ教育の最新情報を共有し、連携を深め合う。
参加対象:小学校・中学校・高等学校・特別支援学校・幼稚園の教職員・保育所・発達支援センター・福祉施設等の職員、学生、保護者
講演
「インクルーシブ教育への移行と特別支援学校・学級の役割変化- 海外(ドイツ)の実践事例から-」
「将来をつなぐ多様なまなびとは?」
発表者
コーディネター
チラシはこの下をクリックしてください。
北海道特別支援教育学会 道北支部研修会 開催要項.pdf
第10回北海道特別支援教育学会/プロジェクト報告
今年度は創立10周年記念大会となります。
日時 平成27年7月11-12日
場所 北海道教育大学札幌校
高知大学の是永先生などをお招きし、共同企画のシンポジウムなども開催される予定です。
皆様のご参加をお待ちしています。
詳しくは大会プログラム
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ドイツと北欧におけるインクルーシブ教育の最新動向
などなど
岩見沢校あそびプロジェクト
第14回北海道の特別支援教育における情報教育研修会
(プロジェクト共催事業)
平成27年1月9日(金) 9時30分~17時
道民活動センタービル(かでる2・7) 1040会議室
北海道札幌市中央区北2条西7丁目