札幌キャンパスの情報
8月2日(土)札幌校オーキャン開催情報
2025年8月2日(土)に札幌校のオープンキャンパスを開催します!
時間構成は昨年度までと同様で予定しています。
午前の部10−12時 専攻紹介・模擬授業・校内ツアー・個別質問
午後の部13-15時 専攻紹介・模擬授業・校内ツアー・個別質問
専攻教員と学部1年生が中心となって専攻紹介と校内見学ツアーを行います。専攻生への質問タイムもありますので、ぜひご参加ください。
専攻認定のインスタ @sakkyotokushi でも特支専攻の様子を情報発信中です!
後日、詳しい内容については大学公式ホームページから発表されます。
札幌校 大学オーキャン情報 8月2日開催
<参考>
・旭川校オーキャン情報 7月26日開催
・釧路校オーキャン情報 7月21日開催
・函館校オーキャン情報 7月19日開催
・岩見沢校オーキャン情報 第1回6月28日、第2回10月4日
・各キャンパスの日程一覧
札教特支4年生卒業論文テーマ一覧(2024)
【令和6年度 札教特支4年生卒業論文テーマ一覧】
2024年度から山下研が加わり、札幌校の特支専攻は5つのゼミ体制になりました!
アンケート調査、訪問調査、インタビュー調査、文献・Web調査など、それぞれのテーマに応じて様々な研究アプローチがありました。
最後まで諦めず、よく頑張りました!
<安井研:障害福祉研究室>
・エスコンフィールド北海道における車椅子利用者の アクセシビリティに関する調査研究
・放課後等デイサービスにおける児童生徒への自己決定支援に関する取り組みについての調査
・障害者就労支援事業所が抱える課題
・障害児の運動時間の確保におけるフライングディスクの有用性
・健常者の身体障害者に対するイメージとその変容
<齊藤研:障害児心理研究室>
・生徒の発話内容・発話量から分析する外国語活動が生徒に与える影響
・教員養成課程の学生における発達障害児者への意識及び態度に関する検討ー「教師児童」の関係と「教師同士」の関係による比較ー
・読書が視覚障害者に与える影響についての考察
・教職課程学生のICT活用に関する意識と実践的学習機会の重要性に関する検討
・ADHDに対する象徴的障害者偏見と公正感受性の関連性の検討
・TRPG を介したコミュニケーション能力向上の可能性の検討
・大学生における先延ばし行動とASD傾向との関連延ばし行動とASD傾向との関連
<池田研:障害児運動発達研究室>
・話す活動が日常生活で感じるストレスにもたらす影響~大学生を対象として~
・VRを活用した自己運動知覚誘導が姿勢制御に与える影響について
・多様な主体が参加できるスポーツの機会の創出~スポーツを「つくる」授業の実践~
・保護者との連携を目指した偏食に対する栄養教育の検討
・VRを用いた捕球動作練習の効果―知的障害・発達障害のある高校生2事例による検討―
<千賀研:特別ニーズ教育学研究室>
・特別支援学校における地震防災教育に関する調査研究
・米国カリフォルニア州における障害者の就労支援と移行支援に関する研究
・障害を抱える子どもの保護者の育児ストレスに関する調査研究ーブログの分析からー
・教員養成課程の大学生における睡眠習慣の調査研究
<山下研:特別支援教育研究室>
・ひらがなの読みに困難さがみられる児童の多職種連携によるアセスメントと支援方法の検討について
・心理検査フィードバックにおける保護者の心境ー通級指導教室担当者と学級担任のつながりからー
・漢字を書くことに困難がある中学生へのアセスメントと指導
・トゥレット症の認知の現状と今後の展望
・札幌市中学校発達障がい通級指導教室の現状と課題
卒論テーマ一覧(札幌校特支4年生)
2023年度の卒論テーマ一覧を研究室別にまとめました!
<安井研:障害福祉研究室>
・ヘルプマークの利用者ニーズについて
・視覚障害者の旅行のニーズから考えるユニバーサルツーリズム
・パラスポーツが障害に対するイメージに与える影響
・定時制高校における特別支援教育の現状と課題について
・障害児者を対象とした読書支援の実態と推進に関する調査
・障害者の吹奏楽参加の機会に関する調査
・特別支援学級の体育における生徒の取り組み状況と運動有能感の調査
・大学生がボランティアに参加する際に必要とする具体的な情報の調査
<齊藤研:障害児心理研究室>
・発話意図推測場面における自閉傾向者の視線パタンの分析
・知的障害者の排泄衛生管理行動の確立に向けた家庭内支援の検討
・社会的先行情報が対人行動予測に与える影響-ASD傾向との関連性について-
・ひらがなの書字に困難を示す脳室周囲白質軟化症児への支援について
・日本のインクルーシブ教育に対する教員と保護者から見た要望の調査
・障がい児に対する動物介在介入(AAI)の有効性について
・視覚障害者の疑似体験を通した移動時の配慮行動の変化
<池田研:障害児運動発達研究室>
・VR を活用した練習が捕球運動パフォーマンスへ与える影響
・日本の性教育に関する研究の動向と今後の課題-学習指導要領と国際セクシュアリティ教育ガイダンスの照らし合わせ-
・人形劇活動での関わりが子どもの発達へ与える影響
・児童の偏食に対する特別支援学級教員の捉え方と指導の実際
<千賀研:特別ニーズ教育学研究室>
・明治・大正期における乙竹岩造の特殊教育観の形成
・北海道東川町における国際教育とインクルーシブ教育の展開
・小学校における包括的な学級経営に関する研究―学年による差異に焦点をあてた調査から―
・スペインのバレンシア州における特別教育とインクルーシブ教育
・中国の特殊教育と随班就読の地域比較研究
・日米のアリーナ・ドームのアクセシビリティに関する調査研究
2024年度からは山下研が加わり、札幌校の特支専攻は5つのゼミ体制になります!
R5札幌校の特支専攻生の卒論テーマ一覧
札幌校の障害者心理・運動発達・障害者福祉・特別ニーズ教育学などの諸分野の研究室から4年生が卒業論文の研究デザインを発表しました。
5月のデザイン発表、10月の中間発表、2月の卒論審査会もありますので、今後の取り組みに期待します!
・ヘルプマークの利用における現状と課題について
・視覚障害者の旅行のニーズから考えるユニバーサルツーリズム
・大学生がボランティアに参加する際に必要とする具体的な情報の調査
・パラスポーツが障がいに対するイメージに与える影響
・障がい児に対する動物介在療法(AAT)の有効性について
・定時制高校における特別支援教育の現状と課題について
・VR を活用した練習が捕球運動パフォーマンスへ与える影響
・知的障害児・者の性教育に関する研究の動向と今後の課題
・特別支援学級の体育における運動有能感・劣等コンプレックスをもととした調査
・身辺自立に向けた家庭内支援の検討
・対人交流場面における社会的情報の提示がASD者の視線パタンに与える影響について
・日米のアリーナ・ドームのアクセシビリティに関する調査研究
・スペインの特別教育とインクルーシブ教育
・中国の特殊教育と随班就読の地域比較研究
・ASD児の偏食に対する特別支援学級教員と保護者の捉え方と指導の実際
・ひらがなの読み書きに困難を示す脳室周囲白質軟化症児への支援について
・発話意図推測場面における自閉傾向者の視線パタンの分析
・特別な教育的支援を必要とする児童を含む通常の学級における学級経営に関する研究-学年による差異に焦点をあてた調査から-
・障害者の吹奏楽参加の機会に関する調査
・人形劇活動での関りが子どもの発達へ与える影響
・障害児者を対象とした読書支援の実態と推進に関する調査
・日本のインクルーシブ教育に対する教員と保護者から見た要望の調査
・明治・大正期における乙竹岩造の特殊教育観の形成
・北海道東川町における国際教育とインクルーシブ教育の展開
教職大学院:作業療法士と連携した特別支援学級における運動指導実践報告―児童の変化と指導方法の課題―
※なお卒業論文テーマは10月末に最終決定するため、上記の内容が一部変更される可能性があります。
札幌校・卒論テーマ紹介(2022年度)+卒業後の進路
令和4年度 卒業論文 テーマは以下の通りです。
札幌校では研究室のゼミ活動を基本としながら、5月末の卒論デザイン発表、10月末の中間発表、2月初旬の卒論審査会を通して、専攻全体で取り組んでいます。
<障害児心理学研究室>
・読み書きに困難さがある中学生男児に対する概念知識と手続的知識のスキーマに基づく数学文章問題指導の効果
・歌唱中の指揮行動と視線の同調性:自閉症特性の違いによる検討
・自閉症スペクトラム障害者と定型発達者の授業場面における視線の特徴の比較
・「ながら会話」場面における平準化現象の検討:輪飾り作り作業時のコミュニケーション分析を通して
・「交流及び共同学習」への教員の意識や現状の課題についての研究
<障害児運動発達研究室>
・蝶々結びの概念と手続の統合の過程
・教員免許取得予定者を対象とした災害時の一般的避難所運営・福祉的ニーズの理解に関する調査
・あらゆる子どもが遊びやすい公園の整備に関する調査:札幌市の公園利用の需要と課題
・運動場面における応援の身体的・心理的影響:幼児期の子どもを対象とした検討
<障害者福祉教室>
・教科への意欲を高める自己評価の実践と検討:中学校特別支援学級でのOPPAの活用を通して
・知的障害児のパラシュート活動に関する研究
・障害のある子どもとその保護者への自由遊びのニーズ調査と実践
・知的障害のある中学生の投動作についての実践研究:遠投と正確投げの比較を通して
・放課後等デイサービスの保護者支援プログラムやイベントのニーズ
・障害者の文化芸術活動推進に向けた美術館の取組の現状と課題について
<障害児教育学研究室>
・特別支援教育におけるプログラミング教育について:日本と英国との比較を中心として
・アメリカの才能教育から考える特別支援教育のあり方:2E教育の充実を図るために
・教員養成課程の大学生におけるいじめに関する意識調査とその考察:定型発達児との認識の違い
・教員養成課程の大学生における色覚異常に関する調査
・知的障害児の自己肯定感に関する文献研究
<特別ニーズ教育学研究室>
・特別支援学校寄宿舎における子どもの睡眠困難についての調査研究
・小学校のインクルーシブ教育に関する通常学級担任への意識調査の研究:札幌市と豊中市を比較して
・高等支援学校の部活動「音楽部」に関する調査研究:生徒の主体的活動に焦点をあてて
・震災時における障害者支援の課題に関する研究:北海道胆振東部地震の新聞報道から
・障害者雇用制度の日英比較研究
【2023年3月卒業生の進路状況】
小学校教員・・・・・12名
特別支援学校教員・・3名
中学校教員・・・・・1名
市役所・・・・・・・1名
発達支援事業所・・・1名
大学院・・・・・・・1名
民間企業・・・・・・5名
(業種:学童保育・放課後デイ、学習塾、保険会社、通信業者など)